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松山英樹 日本人マスターズ初制覇へ首位と2打差の3位タイ スピースが首位をキープ [スポーツ]

松山英樹選手は、この日3バーディ、3ボギーのパープレー72で首位と2打差の通算1アンダー3位タイ。

「スコアを伸ばさないと優勝できない。パッティングが鍵」と述べた。日本男子によるメジャー初制覇に向け、最終日は最終組の1組前でプレーします。

ジョーダン・スピースが5バーディ、2ボギー2ダブルボギーの73とスコアを落としながらも通算3アンダーで首位をキープ。2年連続の完全優勝に王手をかけました。去年から7ラウンド連続で首位を維持するのは、マスターズ史上初めてのことになりました。

2位には、この日3アンダー69でプレーした、今季1勝のスマイリー・カウフマンが通算2アンダー単独2位で続いています。


明日最終日、松山選手の同組となるのは、この日2アンダー70で通算1アンダーとした、1985年と1993年のこの大会覇者で現在58歳のベルンハルト・ランガー(ドイツ)。

世界ランク1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)、ダスティン・ジョンソン、ダニー・ウィレット(イングランド)の3選手が通算イーブンパーの5位に続いています。

生涯グランドスラムのかかるロリー・マキロイ(北アイルランド)はこの日77とスコアを大きく落とし、通算2オーバー11位に後退しています。

期待される松山選手の最終日のスタート時間は、10日午後2時35分(日本時間11日午前3時35分)の予定となっています。


1位:-3 ジョーダン・スピース
2位:-2 スマイリー・カウフマン
3位:-1 松山英樹、ベルンハルト・ランガー
5位:±0  ジェイソン・デイ、ダスティン・ジョンソン、ダニー・ウィレット
11位:+2 ロリー・マキロイ



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